西インド カッチ地方 アジュラクプールより更に奥地へ
ダマドゥカ村の伝統的なアジュラック工房で仕入れた
珍しいラック染(紫鉱染) ウール100% 大判ショールです。

古代中東から伝わるアジュラックならではの幾何学模様は
天然染料を木版で重ねてゆく高い技術
途方に暮れるような手作業の工程を経て仕上げられます。

現地の保存状態で小さな穴を見逃していたので
ミラーワーク刺繍を施しましたら、アップグレードしました。

ミラーワークは初めてカッチ地方を訪れた時に
地元の女の子に教えてもらいました。

特別な一枚になることは間違いなく
機能的にも暖かく包んでくれるので冬のお供にご活用ください。